SERVICE
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EBMは外科医の手術スキル向上と新技術習得を支援する製品を提供し、医療教育分野に革新をもたらしています。
シミュレータは手術前の準備や未経験手術手技の練習に役立ち、現実的な手術環境を提供。医師はリアルタイムのフィードバックを受け取り、技術向上や新手術法習得を容易にします。
これは医療従事者の継続教育にも役立ち、手術技術向上で患者のリスク軽減と医療質の向上を期待します。
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同社は大手医療機器メーカーなどに対してカスタムメイドのロジスティクスとシミュレータ製品の開発を提供し、最適な訓練方法の設計、研修、マーケティングの提案も行っています。
代表は航空機操縦訓練を行い、独自のシミュレーショントレーニングを自社製品の開発に導入しご提供しています。
学会や病院にも自社製品を自家用航空機を使って現場に製品をご提供いたします。必要な時、必要な場所に最高効率の手術トレーニング環境の提供を実現します。
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国内外を問わず、医学系イベントの企画・運営を行うことで日々現場で頑張る医師たちの支援も行っています。
これまでも自社シミュレータ製品を用いたハンズオンセミナー・コンテストを開催したり、医療技術トレーニング施設を開設してきました。
絶え間ない研鑽が求められる手術トレーニングにおいて、より実践的で効果のある企画をご提案します。
Surgical Training technology
WETLAB臓器開発 | 企業様の依頼により、wetlabに適した臓器モデルを開発し、品質・供給を安定、確立いたします。 自社製品の安全使用を目的としたハンズオンセミナーでは、事前準備、後片付けが煩雑で、手間とコストを要します。 また、Wetモデルでは、ヒト解剖との類似性、および組織性状の再現性が問われます。 弊社では、再生医療関連の研究者とも協力関係にあり、最適なモデルの提供に努めております。 製品例:皮膚モデル、Whole heart心臓モデル、腹壁モデル、足関節モデル、グラフト血管モデル |
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DRYLABのための シミュレータ開発 |
BEAT、YOUCANは早稲田大学において代表の朴以下、研究チームが10年間の研究の蓄積により改良を続け、 製品化・販売に至っております。シミュレータ開発にあたっては、無駄な要素は一切省き、工学的アプローチにより現場の役に立つ製品作りがなされております。新規開発案件については、ご相談ください。 |
トレーニング機材の開発 | たとえば血管吻合のトレーニングを行う場合、縫合糸等の医療資材消耗品が大量に必要となります。 トレーニングコストを低減するため、トレーニング専用縫合糸や、脳外科卓上顕微鏡の開発に成功いたしました。 分野を問わず、臨床現場のトレーニング環境向上のため、必要な開発を続けて参ります。 |
Engagement
ハンズオン・セミナーの開催 | 日本心臓血管外科学会、日本胸部外科学会を始めとする各専門学会と連携し、OPCABコンテストや血流解析ワークショップを提供しております。企業様主催のハンズオンセミナーぼ開催等、積極的に支援させていただきます。 これらイベントは、医師同士が出会い、研鑽する場として重要であり、効果的かつ意欲的な企画を提案いたします。 |
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手術訓練施設の運営 | JR福島駅徒歩12分の場所に、EBMふくしま製造開発センターFIST(Fukushima Institute of Surgical Training: FIST) を開設いたします(2016年9月予定)。Drylab、Wetlabの研修にご活用いただけます。 |
医師たちへの研究支援 | トレーニングや血流解析は、現在も世界的に研究が進むhot topicです。現場で頑張る医師たちの実験、研究、および論文作成を支援いたします。 |
Globalization
手術トレーニングの国際標準化 | 手術トレーニングの国際標準化を目指して、トレーニング機材、カリキュラム、評価法等について研究開発、並びにキーパーソンたちとの協議、調整を進めております。 |
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模擬医療機器・手術訓練機材等の輸出入 | 自社製品の開発、製造、販売で培った経験を活用し、医療・関連機器等(薬事品を除く)の物流、外注、販売に関する支援を行っております。 |